2010/08/30
結婚したと発表してファンを疑惑の渦に巻き込んだ一日後、DRAKEとNICKI MINAJは悪ふざけを始めたのと同じところで終わらせた。つまり、ツイッター上で、ということだ。
「親愛なるみんな」とMINAJ(別名HARAJUKU
BARBIE)は8/28にファンに発表した。「夫のDRAKEと私は二人の婚姻を無効にすることに決めたの。私たちは共同親権を維持していくつもりよ。ラブ。HB」
ヤング・マネーの二人は、その前日MINAJが「そうよ、ほんとよ。DRAKEと私は結婚したの」とツイッターで発表し、ファンに結婚したと思わせていたばかり。『THANK ME LATER』の「MISS ME」で彼女と結婚することについてラップしていたDRAKEも、「どうかNICKI MINAJをMRS.AUBREY DRAKEと呼んで、あまり長い間彼女を見つめないでくれ。彼女はついに僕のものになったんだ」とツイッターに書いて火に油を注いだ。
そのツイッターの直後、MINAJの代理人は彼女が勝手に始めた噂はたんに「真実ではない」とメディアに語っていたが、それはあまりファンの期待を鎮めることにはならず、ソーシャル・ネットワーキング・サイトでは多くの人たちが二人を「DRICKI」と呼び始めていた。
MINAJがついにフォロワーに婚姻無効の知らせを発表すると、フォロワーの一人は彼女にそもそも二人の親権とはいったい誰に対するものかと尋た。 これに対しMINAJはまた冗談を返さずにはいられなかったようで「私たちの息子全員に対してよ」と答えていた。
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